世界初!政府が発行する仮想通貨「エストコイン」

エストニア政府が「エストコイン」と呼ばれる仮想通貨の発行を検討していることが報じられた。エストニアは人口134万人ほどの小さな国家であるが、「e-Estonia(https://e-estonia.com/)」と呼ばれる電子政府化への動きが非常に活発な国である。電子政府化の計画自体は20年前から始まっており、2014年には「e-Residency」と呼ばれる電子居住システムが導入された。電子居住者になれば実際にエストニアに住んでいなくてもエストニアに会社を設立することができるとのこと。そして、エストニアはこの国境なき国家である「e-Residency」をさらに推し進めるべく、一つの国家に依存しない仮想通貨を利用したいとのことらしい。
「e-Residency」はブログもあり、英語ではあるが「エストコイン」に関しての詳細は以下のURLから確認できる。
https://medium.com/e-residency-blog/estonia-could-offer-estcoins-to-e-residents-a3a5a5d3c894

国家公認仮想通貨の向き不向きは国によって様々であると思うが、エストニアのような電子政府化によって「国境なき国家」となりつつある国には打ってつけなのかもしれない。そして、もしこれが成功した場合、他の国も後を追う形となり「国家公認仮想通貨」というのが当たり前となる時代が来るのか今後に注目だ。

投資のパートナー編集部 M

投資のパートナー編集部 M

ビットコインのマイニングに従事。仮想通貨全般を担当する。

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