日本発ICOによる資金調達「ALIS」とは

株式会社ALISが分散型ソーシャルメディアプラットフォーム「ALIS(https://alismedia.jp/)」開発のための資金をICOで調達している。「ALIS」は多くの人から「いいね」される記事を書いた人と真っ先に「いいね」した人の双方にトークンを配布することで、従来のような広告収入に頼らない、ステルスマーケティングを排除することを目的としている。
同様のサービスとして現在β版が公開中の「Steemit」というサービスがあるが、「ALIS」は「Steemit」からインスピレーションを受けており、「Steemit」では3種類のトークンを利用して仕組みが複雑になってしまっているところを「ALIS」では1種類のみにしてわかりやすくするなど差別化を図っている。また、「ALIS」の開発ロードマップはTrello(https://trello.com/b/XH5jh4DT/alis-public-roadmap)にて詳細に公開されており、ホワイトペーパー(https://alisproject.github.io/whitepaper/whitepaper_v1.01_ja.pdf)では開発者の本名が顔写真付きで記載されているなど透明性の高いICO案件となっている。
9/2午前11:00に開始されたトークンセールスは既に目標調達金額の半分を超え7,163ETH(約2億6,800万円)を調達している。この調子であれば目標調達金額は達成できる見込みだ。
「ALIS」は従来のメディアに代わる面白い試みであると考えるのでぜひとも、(個人的にではあるが)成功してほしいところである。

投資のパートナー編集部 M

投資のパートナー編集部 M

ビットコインのマイニングに従事。仮想通貨全般を担当する。

関連記事

  1. IoTと仮想通貨

  2. 話題の”ICO”とは

  3. 世界初!政府が発行する仮想通貨「エストコイン」

  4. ハウステンボス、独自の電子通貨「テンボスコイン(仮称)」実証実験へ

  5. GMOインターネット、ビットコインマイニング事業に参入

  6. イーサリアムも移行予定の”Proof of Stakes”とは

  7. ビットコインは再び分裂するのか

  8. ついに実装!SegWitとは

  9. 日韓金融機関、送金実験開始

人気記事 PICK UP

  1. ドバイ政府、独自暗号通過「emCash」発行へ
  2. ハロウィーン・アノマリーとは?
  3. ARにおける建設業界の変化
  4. ついに実装!SegWitとは
  5. IoTと仮想通貨
  6. 日韓金融機関、送金実験開始
  7. BLACK FRIDAY

人気記事

おすすめ記事

特集記事

PAGE TOP